片付けられない『理由』があります!

台所

久しぶりに帰省したら、両親が思いの外老けてしまっていること、そして、それ以上に家の中が物で溢れかえっていたことに驚きを隠せなかったという方は少なくないようです。

自分が実家に住んでいた頃には、きれい好きで、整理上手だったはずなのにどうして??

そこには、精神的なものや身体的なものなど様々な理由(原因)があるのかもしれません。

加齢によるもの?

自分が年を重ねていくのと同時に親も年をとっていきます。

子どもは成長と共に大きく、力強くなっていきますが、親は反対に、加齢と共に体力や気力が衰えてきてしまう方もいます。

子どもと同居していたときは、子どものためにと整理整頓を心がけ努力してきた親も、夫婦だけになったり、一人暮らしになることで、掃除や整理をする気力が低下しているのかもしれません。

また、気持ちはあっても、体力が追いついてこないのかもしれません。

いずれにせよ、あなたの助けが必要です。親の意向を踏まえながら、実家の整理を少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。

心や脳の病気?

実家の内外に溢れている物が一般的に考えて不要なもの、ゴミのようなものが多く、物を捨てることなどに強い拒否感を示すような場合、強迫的溜め込みなどの精神的な病気である可能性も考えられるようです。

また、認知症やうつ病などの病気が溜め込みの原因となる場合もあるようです。

もしかしたら病気かも?と、疑われる場合には、ご本人の思いを否定せずに、聞いて受け止めることが大切です。

そして、認知行動療法を取り入れている精神科や心療内科などのある適切な病院を受診することも考えてみましょう。

仙台にも丁寧なカウンセリングをしてくれる病院がいくつもありますので、インターネットなどで情報収集をしてみてください。

寂しいから?

どのくらいの頻度で帰省されていますか?頻繁に連絡は取っていますか?

あなたが子どものときのものなど、昔からあるものを捨てられないのは、もしかしたら寂しさが原因なのかもしれません。

思い出の物に囲まれて過ごすことで、その時を懐かしく思っているのです。

全てを捨てる必要はありませんが、日常の生活に支障をきたすようであれば、少しずつ整理していきたいですよね。

そのためにも、今までよりも電話の回数を増やしたり、帰省した際に一緒に何かをしたり、出かけるなどしてお互いの距離を縮めていければいいですね。

まとめ

タンス

これらの他にも、様々な片付けられない理由があるかと思います。

物が溢れかえってしまった実家を目の当たりにしてショックを受けたとしても、片付けられない親を責めるのではなく、まずは、何故こんなことになってしまったのか?と、その原因を考えてみてはいかがでしょうか。

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